対人緊張、あがり症克服、ストレス解消、うつ、パニック、快眠訓練、自律神経調整、不安感、手の震え、吃音、家族関係、お子様の問題、心の悩み、自己催眠、自律訓練習得、心理カウンセラー養成。
お一人お一人のケースに合わせた、きめ細やかなマンツーマン指導が好評です。自己催眠習得・認知行動療法・夫婦カウンセリング・家族療法・ゲシュタルト療法・交流分析・NLP(神経言語プログラミング)・EMDR(眼球運動による脱感作と再処理)等、高度なセラピーを組み合わせた当センター独自の「心理短期療法」で悩み解決・心の癒しへ。
看護師が患者の背中をさすったり、手を握るだけで苦痛が癒されます。
また、母親が子どもの痛みを「痛いの飛んでいけ~」とさすると痛みが軽くなります。
このような「手当て」は、誰もが生まれつき備わっている基本的な癒しの技なのです。
人は愛を「触れる」ことで伝えようとします。
人に愛情を持って触れると、互いの脳は「絆ホルモン」といわれるオキシトシンが分泌され、リラックスやストレスの軽減で深い絆を築くことができます。
かつて、うつ病と自殺願望のAさんを面接したことがあります。
子育て、夫・両親にも尽くし、ピアノ講師等々、完璧主義の彼女の心は悲鳴を上げていたのです。
体が硬く、呼吸の浅さに気づいたAさんに「体がほぐれると心がほぐれますよ」と示唆しました。
すると指圧マッサージの治療院にも並行して通院し、やがて自殺願望の消滅とともに学校にも通い整体師になりました。同時に心理カウンセラー養成講座も修了したのです。
ピアニストの繊細な手技はお客様に好評です。
面接の終盤、Aさんに「無理しないで下さいね」。
Aさんは「私の方が逆にパワーを戴いて元気になりました」。
回復されたAさんの絆ホルモン・オキシトシンパワーは絶大です‼(文責:竹内令優)

2025.11.28